生存報告:ThinkPad X300(アウトレット品)購入
久しぶりに数時間PCに向かう時間ができたので、生存報告を。
一応生きてますよー。
実は、5年連れ添ってきた相棒「ThinkPad T40」がGPUの故障できちんと起動できなくなり(Mobility Radeonを無効にすれば、画面表示がかっくかっくしながらも使える)、しかもIBMにT40のシステムボードの在庫がなくなって修理不能ということに(涙)。
1400x1050という広大な表示領域や質の良い英字キーボード、自身で換装したCPUとHDDなど、愛着ポイントは枚挙に暇がないわけですが、逆に言うと、それを満たすようなものが、今もなかなか流通していないわけで。(だから使い続けてきた)
そんな時、ふとX300のアウトレット品が某所で売りに出されていて、「大和事業所渾身の力作」といわれるそれを思わずポチってしまいました。ま、発売当初(2008年2月)の価格が32万で、購入価格が16万弱だからまぁまぁいい買い物だと満足することにして。
第一印象は、「軽っ!」。
フットプリントはT40とそう違わない(幅はほぼ同じで奥行きはX300の方が数センチ短い)が、重さは1kgも違う(T40:2.3kg, X300:1.3kg)。違和感を覚えるくらいの軽さ。
嬉しいのは、パームレストもピーチスキン加工されているところ。T40のただのプラスチック仕様は、下に2.5インチHDDを格納していることもあって、汗ばむと気持ち悪い感じだったのですが、X300は下がバッテリーでほとんど熱を感じないため、ピーチスキン加工と相まって実に良い触り心地を実現してます。キーボードの出来がまた秀逸なので、長時間タイピングする人にはイイ!ですよ。
難点を挙げると、これは個体差もあるかもしれませんが、液晶の出来がよくない。T40の液晶がやや暗めなものの非常に滑らかな質感でよいものだったのに比べ、X300の液晶は明るく輝度の設定も細かくできるものの、やや粒子感が目立つ。この「粒子感」は最初ものすごい違和感で、不良品じゃねーの?って思ってしまうほど。ドット抜けとか常時点灯とかは無かったんですけど。
あと、ファンの音は気になります。とまっているときはSSDということもあって本当に無音なんですが、ファンが回り始めるとこれが結構な爆音。ただ、これはTPFanControlを使うことで細かく制御できて、かなり抑制できます。設定をデフォルトから変えないといけませんが、それはこの辺を参考にすればOKかと。今のところ、60℃でゆるゆる回り始め、70℃でそこそこ回り、80℃でMaxという設定にして、ニコニコ動画を見ている分にはファンはほとんど回らない感じです。夏場はどうなるか。
さて、SSDはどれくらい持つのかも楽しみです。とりあえずダウングレードせずにVistaで行きます。SuperFetchと仮想メモリは切ったけど。
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▲T40(下)とX300(上)。すごく薄くなった、と言う風には見えないが…持った感触は別物。
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▲重ねたところを上から。撮影距離の都合でX300の方がかなり幅があるように見えるが、実際は5mmも差がないくらい。
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▲T40(右)とX300(左)を並べて。キーボードのサイズは同じ。キータッチはX300の方がクリック感が明瞭になっている感じ。T40の経年劣化の問題かもしれないが。
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▲X300のCrystalDiskMark 2.2結果。SLCかな?Writeも速い。
※T40はIBMでは修理できないものの中部ノートセンターで修理してもらえる可能性がありそうなので、今度相談してみる予定。ちゃんと動く状態で手元に置いておきたい…