初めてスキーに行きました。
この年(四捨五入して30)にして、初めてスキーに行きました。
大学時代にも行くチャンスが無いわけではなかったですが、基本的にはバイトを優先していました(穴を空けにくかったという事情もあって)。就職して多少お金はできたので、あとは時間さえあれば行けるという状態で、大学時代の友人からお誘いが。ちょうど3連休ということで、1日スキーで2日休暇(筋肉痛の回復)に充てれば翌週の仕事に響かないだろうという『社会人的配慮』の下に参加を決定しました。
しかし、ガーラって近いですね。大宮から新幹線で1時間弱。日帰りでも余裕で楽しめます。朝6:46の列車で行き、9時前から4時過ぎまで滑りまくって、17:24の列車で帰り。
最初は初心者向けコース「メロディ」でボーゲンをマスターすべくゆっくり滑る…というか転がり落ちました。転倒しまくりです。そもそも「ハの字」を維持できないので、股裂きになったり、とまれなくて雪壁に突っ込んだり…(実は雪の量が少なかったので危なかったりして)。コース終盤になって、ちょっとだけコツが掴めたところで2回目へ。
2回目も転倒を繰り返すのですが、1回目と違って「意味のある」転倒が増えました。つまり、わけもわからず転ぶのではなくて、なぜ転んだかが理解できるようになってきます。
3回目は3,4回の転倒でクリアできるようになり、4回目はほぼ転倒なし(他の滑走者が急接近して緊急回避でコケたのが1回)で滑れるようになりました。ボーゲンでスピードのコントロールができるようになると、結構自由に滑れるようになります(ボーゲンがスキー技術の基礎にして奥義と言われる所以でしょうか)。ここで、友人に唆されてちょっと急なコース「ジジ(中級者コース)」へ。リフトから見ると緩斜面なのですが、実際に上からみると急斜面。未熟なボーゲンではコントロールがままならず、転倒連発。またしても転がり落ちるように下りました。周囲からは「初心者がなんでこんなところに居んだよ…」的な視線を浴び、そそくさとメロディーコースに戻りました。
午後も前半はメロディーコースでひたすら蛇行と速度制御の練習。もうほとんど緩斜面では転倒しなくなり、休憩を挟んで距離の長い初心者向けコース「エーデルワイス」へ。ある程度滑れるようになると、このまとまった距離を滑るのが楽しい!(メロディーはすぐに滑り終わってしまうのでつまらなくなる)
しかし徐々に体力の限界が迫り、ブレーキが利かなくなってきたので、ちょっと早い時間で上がりました。(最後のほうはちょっとやばかった…)
本当は、一日だけで滑れるようになるとは思っていなかったので、楽しみといいつつも不安のほうが大きかったんですが…実際にやってみると、2,3回転がればそれなりに(超低速で)滑れるようになったので、以降は楽しくてしょうがない状態に。また行きたいですねー…時間と体力が許せば。まぁ、体力のほうは最初だったから異常に消費したということもあるので、次はもっと楽に滑れるはず。あとは雪質がもっと軽いと楽(この日の雪は結構きつい:友人談)だそうなので、今度は北海道にも行ってみたいです。