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WinmostarがV3.33に更新。

WinmostarがV3.33に更新されました。ダミー原子の入った直線型官能基の部品が追加されています。これ、リクエストしたのは私ですので、もしこの部品が使いにくいとか、いらないとかそういう苦情があれば私の方に(笑
今回の更新内容の細かいところでは、ダミー原子の元素記号(?)がXxからXに変更になったところでしょうか。

実は、MOPACでのダミー原子の元素記号「Xx」は、GAMESSではエラーになってしまうんです。Winmostarに同梱されている遷移金属錯体向け部品(例えばCp(Cyclopentadienyl)基やPIC2H4(η2-C2H4)基など)は、ダミー原子を利用して構築されていますが、それを利用して錯体の初期構造を作成して、いざGAMESSで計算しようとすると、「Xxって何やねん!計算できるか!こんなもん!」と怒られてしまいます。そこで、GAMESSにおけるダミー原子の元素記号「X」をデフォルトに変えてもらいました。
ちなみに、XのままMOPACで計算しても、勝手にXxに読み替えて計算してくれますのでご安心を。(MOPACの方が頭いいじゃんか)
ただし、MOPACで計算して初期構造とし、続けてGAMESSに投げると、MOPACで計算を終えた段階でXXxになってますからエラーになります。ご注意を。(自分でx削ってください)

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