2010年02月06日

思ったより…

ORCA 2.7.0 (2.8.0pre)のLPNOの備忘録。
思ったよりも大きな分子で計算できない。。。
環境はCentOS 5.4 (x86_64), OpneMPI 1.4.1。
GMTKN24データベースからアントラセンの二量化反応をチョイスし、LPNO-CEPA/1といろいろな基底関数を組み合わせて計算してみる。
アントラセン二量体(C28H20)の計算がネックなわけだが、Def-TZVPまではいけるがDef-TZVPPはエラー終了(orca_mdci_mpi, RETURN CODE : 35072)。Def2に至ってはTZVP(-df)でも落ちる。cc-pVxZはx=Dまでで、aug-cc-pVDZもだめ。いやぁ、もうちと行けると思ったが…何か悪いのだろうか。

メモリもすんごく使う(RAM 8GB+SWAP 14GB=22GBのうち16GBぐらいまで食いつぶす)。

重原子50個ぐらいまではうちのPCでいけるといいのに。

↓追記あり↓

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2010年01月30日

Hybrid W-ZERO3に変えました

初代[es]からやっと新しい機種に切り替え。液晶が大きくなって快適快適♪
番号やメールアドレスは変わっていませんので、おつきあいのある数少ない方、ご安心を。

desktop_100130.JPG

写真は今のデスクトップ。メインPCで計算やらエンコードやらをしつつ、ニコ動見たりTweetしたり音楽聴いたりはX300で。家にいればZERO3が無線LANで接続できるんで、布団にもぐったってネットがストレス無く見れる。をを、これはまさに週末ニートにはぴったりじゃないか!


写真にちっちゃくモル・タロウで作ったオセルタミビルのモデルやらWinmostarやFacioのアイコンやらが写りこんでいるのがs2kクオリティ。

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2010年01月25日

ORCA pre-2.8.0がこっそり公開

ORCAの新バージョン2.8.0のプレリリース(Web上では2.7.0のβ取れた版)が公開されました!このバージョンからTD-DFT gradient, OO-MP2, ECP, LPNO, 対称性サポートなどが追加されています(詳細は2.8.0マニュアル参照)。

ちなみに、ビチオフェンのシングルポイント計算をCEPA/1/TZVPで行ったときの計算時間とエネルギーは、
MO-CEPA/1:-1102.991042692 hartree, 1460.037 sec
LPNO-CEPA/1:-1102.992559158 hartree, 211.164 sec
とLPNOが7倍速くなっています。
※SCFはRIJCOSXを利用、AuxBasisはTZV/JとTZV/Cの併用。

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2010年01月17日

CIRNO IN WONDERLAND

立て続けに同人音楽ネタ。Assault Door(Cap/猫娘。/ありおと)の第一作「CIRNO IN WONDERLAND」を紅ひろ3で買ってきました。
つい1時間前の話ですが。

cirnoinwonderland.jpg

これからmp3にしてじっくり聴きたいと思いまふ。
このサークルの個々人はすでにかなり有名なので、クオリティは語るまでもないところ。実はあの人形も売られていたのですが、どこに置いたもんだか…と思って今回はパスしてしまいました。帰ってから買っとけば良かったと思ったり。

2010年01月10日

最近買ったCD、これから買うCD

Feline Grooveから「HARD Re:Mix 2010」と「ELEM. FABLE」。

hard_elem.jpg

HARD~のノンストップ仕様は大好物です(B.Bとかも良かった!)。

今後の予定は、どぶさんちの星蓮船アレンジ2枚。あとAssault Door(Capさんとありおとさん、猫娘。さんというエェーな顔ぶれ)の新作が紅のひろば3rdで出るのでこれは直接足を運んで入手する予定。ぼちぼちCD用のちゃんとした棚を用意しなくては…


学生時代にほとんどCDを買わず音楽も聴かなかった反動がこれだよ!

2010年01月04日

相対性理論……?

私が普段扱っている計算対象の多くは周期表で1~3周期に収まりますので、相対論効果を露に議論するようなことになったことは殆ど無いのですが、重金属の計算をすると途端にその効果を目の当たりにします。
貴金属は様々な反応を触媒するので、その素反応過程に着目した計算の研究は山のようにありますが、その多くは何らかの形で相対論効果を(多少なりとも)考慮した形で行われています。例えば相対論的有効内殻ポテンシャル(RECP)で構成された基底関数を使ったり(この場合は非相対論的な枠組みで計算します)、相対論を考慮に入れたDirac方程式及びその近似理論(DKH, RESC, NESC, UESC, ZORA, IORA, IORAmm...)で計算するなど。

結構シンプルな系の計算でもこの相対論に基づく差は体感できます。重金属と配位子の結合乖離エネルギーなどは、同じモデル化学で非相対論/相対論計算を行うと大きな差が生じることがあります。周期表で下の方の元素を扱うときは要注意ですねぇ…

で、ふと振り返ると平気で相対論相対論と口に出しているわけですが、肝心のその中身がわかっているかというと、瞬殺でだんまりなわけです(笑…じゃないですね)。
Googleなんかで「相対性理論」を検索すると山のように検索結果が出てきますが、中にはこの理論の根幹に疑問を呈する方も結構いたりして面白いです。量子力学という分野も観測問題など議論のある話がいろいろ転がっているようですし、何か議論を見ているともはやそれは哲学の世界に見えてきます。

Web上で自論を(しかも実名?で)展開される方は勇気があるなぁと思いますね。本当に。

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2010年01月01日

部分月食@関東,2010/1/1 4:22

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新年一発目は、国立天文台曰く史上初という元旦の部分月食です。

100101_pem.jpg

写真はピークの4:22に撮影した月の様子で、肉眼でもはっきりと欠けているのがわかりました。去年は皆既日食が話題になりましたが、今年はさらにあと2回月食が見れるということで、月に注目です。

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自己紹介

  • ハンドル
     s2k
  • 年齢
     四捨五入すると30歳
  • 職業
     歯牙無き会社員
  • 専門
     何だろう…一応有機化学?
     あと東方プロレス
  • 何か一言
     PC上での分子いじりが義務教育レベルに浸透したらいいね!
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